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KART NEWS

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 2009年度大会を終えて 2009年9月22日

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 9月9日から13日まで静岡県小笠山総合運動公園エコパにて第7回全日本学生フォーミュラ大会が開催されました。我々KARTも今年度車両YJ-R06を携えて参戦して参りました。

 今年は、スケジュール管理の甘さもあり車両の完成が大幅に遅れてしまい、大会直前にはエンジンを載せかえるというトラブルに見舞われた中での大会出場となりました。ところが最後までリタイヤもせず、昨年度は果たすことのできなかったエンデュランス完走を達成することができました。
 しかし、全体的にポイントを稼ぐことができず、総合結果としては17位と、大変悔しいものとなりました。各競技の得点は以下の通りです。


・コスト           21.3/100点   48位
・デザイン         94.0/150点   19位
・プレゼンテーション    47.37/75点   18位
・アクセラレーション    36.0/75点   25位
・スキッドパッド      12.53/50点   25位
・オートクロス       78.07/150点   19位
・エンデュランス、燃費  184.28/400点   19位

・総合   473.55/1000点   17位


 静的審査、動的審査共に芳しくない結果となり、総合結果の順位を引き下げる結果となりました。このような結果になったことの一番の原因はシェイクダウンが遅れたことです。車両の不具合を見つけ、完成度を上げることに費やす時間や車両の良いセッティングを見出す時間、またドライバーの練習時間等のシェイクダウン後にやらなければならないことがほとんどできない状態でした。また、車両製作の傍ら進めざるを得なくなってしまった静的審査対策も、その準備が十分であったかと言われるとまだまだ改善の余地はあります。上位に食い込むためには全ての競技でバランスよく点数を稼ぐことが絶対条件です。

 以上のことも含めて今年のチームに欠けていた事を肌で認識する結果となりました。私達のチームに欠けていたことは組織力としての強さです。つまり以下の3点が未だ未成熟な状態であると言えます。
・現状を認識する(問題点をチーム全体で共有する)こと
・全体を俯瞰する立場の人間による指示系統の確立
・意見を闘わせること
これらを成すためにはメンバー同士の密なコミュニケーションが必要ですし、そして相手を思いやる気持ち・配慮が不可欠です。相手に配慮する気持ちの重要性は、チーム外に目を向けても言えることです。例えば常日頃私達を叱咤激励してくれ、ご支援を賜っているスポンサー・サポーターの方々への感謝の気持ちを忘れずに活動に取り組んでいかなければと思います。

 最後になりますが、私達がここまで活動することが出来たのも、多くのスポンサー・サポーターの方々をはじめ、先生方や技官の方、メンバーの家族の方々の理解があってのことです。皆様には返すものもなく、本当に感謝の言葉しかありません。また、大会期間中はお忙しい中、私達のブースの様子や競技の模様をご覧に足を運んで頂きました方々も多く、激励の言葉をかけて頂き、誠にありがとうございました。
 日頃から私達の活動にご声援・ご支援を賜っている皆様方にはこの場を借りてお礼申し上げます。同時に、来年度もこれまでと同様変わらぬご声援・ご支援を頂ければ幸いに存じます。
 本当に1年間ありがとうございました。そして来年も京都大学フォーミュラプロジェクトKARTをよろしくお願いいたします。

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